記事作成者
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笠原 英樹
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評
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下馬評では1枚上手の相手であったが 結果的には我がチームが底力の差で相手をねじ伏せた。 笠原監督代行の采配、先発吉田の粘投、菅沼の巧打が光った。
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1回表
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3者凡退で改めて相手投手攻略の難しさを感じる。
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1回裏
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内野安打の走者を出すが、三十路の独身二遊間コンビで6-4-3のダブルプレー 若いものにはまだまだ負けないことをアピール。
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2回表
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久保、笠原で作ったチャンスを安田がライトオーバーで先制点GET。
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2回裏
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相手4番に被弾(普通の球場ならレフトフライ)
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3回表
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先頭菅沼がセンター前へクリーンヒット。吉田の送りバント後、後続打者が左中間に逆転タイムリー。
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6回表
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先頭笠原が四球で出塁。チャンスを広げ、一死満塁から1番本田がエンドランで追 加点。 更に2番菅沼がダメ押しとなる2点タイムリー。リードを4点に広げる。
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6回裏
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イニングの頭から安田が登板。貫禄のピッチングでツーアウトをとったかに見えたが、 その後2者連続で本塁打を浴びる。最後はビッシと締めゲームセット。
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