神奈川ブルーフロッグス
横線
 
◆試合詳細
横線
 
試合種別: 区民大会
試合日時: 2009年12月12日(土) 12:00〜13:20
対戦相手: ZERO
球場: 金井公園野球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
BF 3 1 2 0           6
ZERO 0 0 0 0           0
バッテリー: ○水口-武石(雅)
本塁打:  
三塁打:  
二塁打: 梅原  崇 1 渥美  真 1   
打 点: ヒデ1号 2 梅原  崇 1 上村 浩史 1 武石 雅宏 1 渥美  真 1   
盗 塁: 鳥海 純吾 2 佐藤 天則 1   

記事作成者 渥美  真
強豪のZEROとの準々決勝。
打線の要である高橋(純)と田代を欠き、佐藤(天)と甲斐が肩痛で登板できず、苦しい戦いが予想された。
しかし初回、鳥海のセフティーバント等でチャンスを作り、いきなり押せ押せムード。
ここで上村が粘って粘って押し出し四球を選び先制。
岸(日)の左中間を破るヒットで2人が生還し一気に3点を先取。
2回、二死から鳥海が四球で出塁し盗塁、梅原の左中間二塁打で4点目。
3回、上村のセンター前ヒット、岸(日)のレフトオーバーヒットでチャンスを作り、
武石(雅)がきっちり内野ゴロを放ち5点目。
続く渥美がライト線二塁打で6点目を奪う。
投げては水口投手が今季初先発初勝利をノーヒットノーランで飾った。
1回表 1番甲斐が四球で出塁し、ワイルドピッチで二進。
2番鳥海が技ありのセフティーバントを三塁前に決め、すかさず盗塁。
3番梅原の時にパスボールがあり、3塁ランナー甲斐が果敢に突入するが惜しくもタッチアウト。
梅原が遊飛で二死となるが、4番佐藤(天)、5番水口が連続四球を選び二死満塁の大チャンス。
6番上村が粘って粘って押し出し四球を選び先制。
7番岸(日)が左中間を破るヒットを放ち、2人が生還し一気に3点を先取。
8番武石(雅)は投飛。
1回裏 遊ゴロ、四球+盗塁で一死2塁のピンチ。
3番のライナーを岸(日)三塁手が好捕し、すかさず二塁に送球しWプレー。
2回表 9番渥美は三ゴロ、1番甲斐は二ゴロで二死。
2番鳥海が四球で出塁し、すかさず盗塁。
3番梅原が左中間二塁打を放ち、鳥海が生還し4点目。
4番佐藤(天)は遊ゴロ。
2回裏 捕飛、三振、四球+盗塁で二死2塁のピンチ。
苦しいカウントの時、武石(雅)捕手が二塁へ送球、渥美二塁手の好タッチで封殺。
(15期が得意のトリックプレー♪)
3回表 5番水口は三振。
6番上村がセンター前ヒットを放つ。
7番岸(日)がレフトオーバーヒットを放ち、一死1・3塁のチャンスを作る。
8番武石(雅)がきっちり内野ゴロを放ち5点目。
9番渥美がライト線二塁打で6点目を奪う。
1番甲斐はジャストミートするが遊直。
3回裏 四球+盗塁、三振、三振、四球、三振。
4回表 2番鳥海は三振。
3番梅原が四球で出塁。
4番佐藤(天)は左飛。
5番水口は三振。
4回裏 四球+盗塁、三ゴロ、四球、四球で一死満塁のピンチ。
ここで武石(雅)捕手がタイムをかけ、気持ちを落ち着かせる。
一飛、三振でゲームセット。6回戦進出を決める。
毎回毎回ピンチであったが、水口投手がノーヒットノーランを達成していた。


 
守 備 氏 名
 

 

 

 









 

 





 
1 (中) 甲斐 健友 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
2 (遊) 鳥海 純吾 3 2 2 1 0 0 0 1 0 2 0 1 1
3 (右) 梅原  崇 3 2 0 1 1 0 0 2 1 0 0 1 0
4 (一) 佐藤 天則 3 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0
5 (投) 水口健太郎 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2
6 (左) 上村 浩史 2 1 1 1 0 0 0 1 1 0 0 1 0
7 (三) ヒデ1号 2 2 1 2 0 0 0 2 2 0 0 0 0
8 (捕) 武石 雅宏 2 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
9 (二) 渥美  真 2 2 0 1 1 0 0 2 1 0 0 0 0
  23 17 6 6 2 0 0 8 6 3 0 6 3


 

 
氏 名 投球回数
 

 













 


1 水口健太郎 4回 17 10 0 0 0 7 0 5 0 0
  4回 17 10 0 0 0 7 0 5 0 0

 
横線