記事作成者
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渥美 真
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評
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2010年 チームの開幕投手を務めた武石(雅)が区民大会の開幕投手も務めた。 38歳で初めての2戦連続先発投手を経験することになった武石(雅)、 調子は良かったものの、不運な当たりが続いてしまい、いきなりの5失点。 大量点を取られても、選手全員からは笑顔がこぼれ、大きな声で投手をバックアップ。 ここ数年このようなピンチを経験し続けたBFならではの雰囲気の良さ。 最後に、中井の右中間三塁打、甲斐のレフト線二塁打などで逆転し二回戦進出を決めた。 【先発した武石(雅)の談】 (武石(雅)が高校監督時代の)教え子たちである梅原と水口が頑張って投げてくれると信じていた。私が登板した時の不敗神話は続きます。 【同点打を放った甲斐の談】 前回のロビンズ戦も私の3ランで逆転し、武石(雅)さんの敗戦投手を阻止し、 今日も私のレフト線二塁打で同点に追いつき、武石(雅)さんの敗戦投手を消してしまった。(武石(雅)へのアピール) 【風邪の中でも活躍した田代の談】 初回に大量5点を取られてしまいましたが、最後には逆転して必ず二回戦に進むと信じてプレーしました。
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1回表
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先発の武石(雅)、調子は良かったものの、不運な当たりが続いてしまい、いきなりの5失点。
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1回裏
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甲斐の右前安、田代の四球、渥美の内野ゴロで1点を返す。
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2回表
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梅原がマウンドに登る。テンポ良いピッチングで相手の勢いを止めた。
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4回表
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水口がマウンドに登る。キレの良い変化球で流れをBFモードに変えた。
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4回裏
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武石(雅)の四球、水口の中飛失、菊原の四球で一死満塁のチャンス。 ここでパスボールを見逃さず武石(雅)が生還し5-2。 ゴルフ終了後に厚木から参加した岸(健)がきっちり内野ゴロを放ち水口が生還し5-3。 数年ぶりに参加した中井が右中間へ大きな当たりの三塁打を放ち菊原が生還し5-4。 大盛り上がりの中、甲斐が初球をレフト戦二塁打にして中井が生還し5-5の同点。 甲斐はすかさず三盗を決め、ワイルドピッチでとうとう逆転に成功! さらに田代、梅原、渥美と連続四球でチャンスが続くが後続が倒れる。
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5回表
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四球、レフトへ二塁打で無死2・3塁のピンチ。 ここで水口は遊ゴロを打たせ、前進守備の渥美がうまく捕球し3塁ランナーを釘付けにするが、送球が武石(雅)一塁手まで届かず無死満塁の大ピンチ。 水口は渾身の力投で投飛、二飛、捕飛と後続を断ち、5-6xで二回戦進出を決めた。
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