記事作成者
|
渥美 真
|
評
|
栄区Mリーグ(40歳以上の大会)を制覇した横浜サンダース戦。 両チームとも野球経験を生かした熱戦が予想された。 1回表、渥美が四球で出塁し盗塁を決めるが後続が倒れる。 1回裏、二番打者が左越ソロを浴び先取点を奪われる。 2回表、成田が左前安で出塁して3塁まで進むが得点にならず。 2回裏、無死3塁のピンチになるが、田代投手が内野ゴロを打たせ、梅原一塁手が本塁へ送球し武石(雅)捕手が好ブロックで本殺。 3回表、上村が左前安で出塁し盗塁を決めるが後続が倒れる。 3回裏、両チーム唯一のエラーである渥美三塁手の失策で出塁を許し、三進後にエンドランを決められ2点目を許す。 4回表、武石(雅)と中井の連続左前安打とWスチールでチャンスを作るが、菊原の三遊間の当たりを遊撃手がファインプレーして得点にならず。 4回裏、無死3塁のピンチになるが、田代投手がきっちり内野ゴロを打たせ、梅原一塁手が武石(雅)捕手にすばやく送球し、本日二つ目の本殺。 5回表、チャンスを作れず二回戦敗退。 惜しくも春季は終わってしまったが、相手からいろいろと学ぶことができ、 今後のBFにとってとても良い経験になった試合であった。 敢闘賞は快心の左前安と好ブロックで本殺をした武石(雅)が受賞した。
|