記事作成者
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渥美 真
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評
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来春に再編統合する港南台高校OBvs上郷高校OBの対決。 前回の対戦では0-0の引分け、抽選により敗戦した。 今回も0-0で抽選になってしまうのかと思われたが、最終回に20期高橋(純)の長打と15期渥美の好走塁で2点を奪い、16期佐藤(天)と19期甲斐の完封リレーで5回戦進出を決めた。
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1回表
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一死から2番田代が三内安で出塁。 3番甲斐がチームバッティングでニゴロの進塁打。 このチャンスに4番渥美は二飛に倒れる。
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1回裏
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一死から2番打者に三塁線を破られる。(渥美三塁手の失策という噂も) ここで佐藤(天)投手が牽制悪送球で一死2塁のピンチ。 しかし、3番を左飛、4番を遊ゴロに討ち取る。
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2回表
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一死から6番菊原がジャストミートで大きい当たりを放つがセンターが好捕。 二死から7番武石(雅)の三ゴロ失で出塁。 すかさず盗塁して二死2塁のチャンスを作るが、8番本田が遊飛に倒れる。
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2回裏
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一死から6番打者に三遊間を破られる。 後続7番を左飛、8番を三振に討ち取る。
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4回表
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一死から4番渥美が四球で出塁し、すかさず二盗を決める。 しかし、6番鳥海が右飛、7番菊原が投飛に倒れる。
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5回裏
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午前中に会社の野球をこなしてきた佐藤(天)投手は疲れが出始め、先頭6番打者に四球を与える。 ここで二盗を仕掛けてくるが高橋(純)捕手がレーザービームで封殺し、佐藤(天)を助ける。
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6回表
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先頭1番高橋(純)が左中間二塁打を放つ。 2番田代がチームバッティングで一ゴロの進塁打。 ここで3番甲斐が犠牲フライを狙って右翼に打ち上げるが、浅いフライであったため3塁走者高橋(純)は好判断で動かず二死3塁になる。 4番渥美は粘って四球で出塁し、すかさず二盗を決める。 5番鳥海は三ゴロに討ち取られるが、三塁手の送球が少しそれ、一塁手の足がベースから離れセーフ。この間に3塁走者高橋(純)と2塁走者渥美が生還し2点を奪う。
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6回裏
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最終回、甲斐がリリーフし、9番打者を三振、1番打者を中飛、2番打者を遊ゴロに打ち取る。
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