記事作成者
|
渥美 真
|
評
|
佐藤(天)、高橋(純)、鳥海の主力を欠き、厳しい試合が予想された。 花の昭和46年組が爆発する事に賭け、3番加藤(達)、4番渥美、5番岸(日)、6番武石(雅)を主軸に揃え、田代の初先発で挑んだ。 甲斐の好走塁、武石(雅)のレフトオーバー二塁打、菊原のライトオーバー二塁打等で11-1の大差で5回戦進出を決めた。 ボール球に手を出さず、四球を多く選んだ事が大量点につながったと思う。 田代投手の毎回奪三振の好投で守備のリズムが良くなり、無失策の試合につながった。 「今日は調子が良い!」と豪語した渥美が3三振とまったく活躍しなかったのを除けば、全員が活躍できた素晴らしい試合となった。
|