記事作成者
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渥美 真
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評
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2010年 チームの開幕投手を務めた武石(雅)が区民大会の開幕投手も務めた。 38歳で初めての2戦連続先発投手を経験することになった武石(雅)、 調子は良かったものの、不運な当たりが続いてしまい、いきなりの5失点。 大量点を取られても、選手全員からは笑顔がこぼれ、大きな声で投手をバックアップ。 ここ数年このようなピンチを経験し続けたBFならではの雰囲気の良さ。 最後に、中井の右中間三塁打、甲斐のレフト線二塁打などで逆転し二回戦進出を決めた。 【先発した武石(雅)の談】 (武石(雅)が高校監督時代の)教え子たちである梅原と水口が頑張って投げてくれると信じていた。私が登板した時の不敗神話は続きます。 【同点打を放った甲斐の談】 前回のロビンズ戦も私の3ランで逆転し、武石(雅)さんの敗戦投手を阻止し、 今日も私のレフト線二塁打で同点に追いつき、武石(雅)さんの敗戦投手を消してしまった。(武石(雅)へのアピール) 【風邪の中でも活躍した田代の談】 初回に大量5点を取られてしまいましたが、最後には逆転して必ず二回戦に進むと信じてプレーしました。
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