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評
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第2回OB対抗戦。 田代が奪三振8個と好投し、福沢(29期)のソロ本塁打による1失点に抑えた。 打線は相手投手の高橋(裕)(25期)の緩急に翻弄され1得点のみで、1-1の同点で終了した。 1回裏、中井がサード強襲安打で出塁するが得点にならず。 2回裏、田代が四球で出塁するが後続が続かず。 3回表、右越本塁打を浴び先制を許す。 3回裏、上村と甲斐で一死1・2塁のチャンスを作るが、田代のジャストミートの当たりを右翼手の大中(21期)が好判断でライトゴロに、渥美も一塁ゴロで得点にならず。 6回裏、鳥海の中前安、上村の右前安で二死2・3塁のチャンス。ここで中井がしぶとく遊内安にし、鳥海の臨時代走渥美が生還して同点にする。 8回表、甲斐がリリーフで登板。一死1・2塁のピンチで投手後方の飛球に討ち取るがインフィールドフライが宣告されず、この飛球を内野がお見合いし、甲斐が慌ててマウンドから飛びつくも内野安打に。このプレーで甲斐が足を負傷し、再び田代が登板し無失点に切り抜け、引き分けでゲームセット。
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