記事作成者
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渥美 真
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評
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運悪く大会が重なったため、チームを半分に分けてそれぞれの大会に挑んだ試合。 先発の雄祐投手、捕手との呼吸が合わずに打者4人で不完全燃焼の降板となった。 2番手の大平投手も不運のヒットが重なり初回に7失点。 しかし、その裏、SKB46はチーム一丸となって怒涛の攻撃を見せる。 四球、右安、中三塁打、左三塁打、四球、右二塁打、左安、四球、四球と9者連続出塁! しかし走塁ミスが重なり、ここで同点に追いつけなかったのが勝負の分かれ目となった。 2回から登板したヒデ1号投手、最終回に登板した相澤投手ともに失点はしたものの、今後の登板に向けての良い機会になった。 大差での敗戦は悔しいですが、翌週の大会に向けて、各自が調整することができた点では有意義な試合であった。
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