記事作成者
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梅原 崇
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評
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この日は名古屋から帰郷した21期神谷が参加の試合。初回連続四球から成田の犠飛で先制。しかしK-ings初先発の村野の調子もいまいち。相手の堅実な攻撃で得点圏にランナーを置いたところで長打を打たれ、その後エラーもあり失点。それに対して3回、K-ingsは入江の出塁から渥美のヒットに相手エラーが絡み、その後長崎俊、村野、近藤の連打で5得点。一気に逆転する。相手もその裏に食い下がるが、4回も渡辺の2点タイムリーで追加点。さらに6回は成田のあと2p飛距離があればホームランというレフトフェンス上部直撃のシングルヒットでダメ押しと二ケタ得点を挙げる。村野以外はすべて30代というおっさん軍団だったが、なんとか神谷の帰郷を勝利で飾った。
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