記事作成者
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梅原 崇
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評
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少し場所を移動してのダブルヘッダーの2試合目。この試合も序盤は1試合目の完敗を引きずるような淡泊な攻撃を見せる。また、1試合目に登板した高橋裕がこの試合も先発となったが、肩を一旦休ませてしまったため球が走らない。そして相手打線に捕まり2回に3失点。しかしこの試合は打線が中盤から奮起。相手投手の四球などでためたランナーを田代がタイムリー、次の回では梅原が犠飛などで効率良く加点。後半には連打から長崎俊のまたピンポン玉を飛ばすような感じの豪快な本塁打、そして続く成田もこの日自身2本目となる本塁打、8回には梅原の昨年の長浜本塁打を思わす疑惑の本塁打と31歳トリオが揃い踏み。結果としては大勝となった。 課題もある試合ではあったが、各自がその課題を克服できれば次週のリーグ戦では必ず勝利を掴めるはず。次週に向けて各自盛り上がっていこう!
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