記事作成者
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梅原 崇
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評
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厳しい寒さの中でのダブルヘッダー2試合目。この試合も直前の1試合目を完投したばかりの長崎俊が先発。だが肩が冷えてしまったのか球威はいまいち。しかしそこはK-ingsダブルエースの一角。ヒット性の当たりは打たれない。が、エラー連発で2回を終わって0−3。しかしこの試合もこのままでは終わらない。3回二死よりこの試合の監督となった大中から1番バッターに指名された入江が安打で出塁。そして盗塁後に続く渥美が一、二塁間を抜くヒットで1点を返す。そして4回は成田の安打から相手バッテリーエラーなどで同点。しかし3回から好投を続けてきた本田が慣れないポジションということで疲れから失点。今度こそ敗色濃厚という展開だったが6回も成田がこの日4安打目となるヒットで出塁後、またまたバッテリーエラーで同点とすると最後は本田のレフトへの犠牲フライで逆転。そしてこの攻撃が終わったところでタイムアップで勝利。 ※区民大会などではこの場合前の回までの結果で勝敗が決まりますが、K-ingsルールとして試合途中で終了の場合はその時点での得点を結果とするので一応勝利とさせていただきます。
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