記事作成者
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梅原 崇
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評
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BFとLBの区民大会と重なりYTメンバー主体で臨んだ優勝をかけたリーグ最終戦。 初回、初の1番に抜擢された村野がヒットで出塁。1アウト後、太田が鋭い中前へのヒットでチャンスを広げる。しかし続く4,5番が凡退し無失点に終わる。通常なら嫌なムードが流れかねないところだったが、先発登板のエース太田がそうはさせない。球速、コントロールなどどれを取っても今年一番ではないかと思えるピッチングを見せる。そして2回、太田のピッチングの勢いそのままに先頭の吉北孝が会心の当たり!左中間への走本で先制点を挙げる。その後も相手バッテリーエラーなどもあり着実に追加点を挙げていく。 そうなればこちらのペース。村野が3安打と1番の役割を果たし、ピッチャー太田は7回被安打2の11奪三振の快投を見せ完投勝利。2年ぶり3度目となる優勝を決めた。
最後に代表としてこの場を借りてみんなにお礼を言いたい。 前週にBFとLBの2チームとも同時間帯に区民大会が入ったことがわかり今年一番の危機的状況となったけど、負けたら終わりの区民大会にも関わらず主力をこちらに派遣してくれたりしたおかげもありK-ingsは今年優勝することができました。来年秋には2年ぶりの東京ドーム。もう一度県大会に出場するために、そして常勝チームを作り上げるためにこれからも盛り上がっていこう!
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