港南台K-ings
横線
 
◆試合詳細
横線
 
試合種別: 練習試合
試合日時: 2009年11月29日(日) 11:00〜13:00
対戦相手: BRITZ
球場: 金沢産業振興センター
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
港南台K-ings 0 0 0 0 0 0 2     2
BRITZ 0 0 1 5 5 0 X     11
バッテリー: 梅原、長崎俊、太田−村野、吉北孝
本塁打:  
三塁打:  
二塁打: 長崎 俊介 1   
打 点: 長崎 俊介 1   
盗 塁: 太田  岳 1 村野 智範 1 渡辺  望 1   

記事作成者 梅原  崇
2009年最終戦。相手は藤沢翔陵OBを中心とした若いチーム。そしてK-ingsはBFメンバーを区民大会で欠いた状態。
序盤は先発梅原がコントロールも良く無難な立ち上がり。しかし肩痛による登板の少なさからか3回にはスタミナが切れ始め、4回には2者連続本塁打を含む4回6失点で降板。続いて登板の長崎俊も悪い流れを止められず、守備の乱れもあったとはいえ5失点。打撃面でもいいところは無く完敗。来年に向けてかなり課題の残る試合となった。

この1年間の総括としては、リーグ戦は辛くも優勝したとはいえ、やはりこのチームはその時のモチベーションが極端に試合内容に出てしまうという課題がある。そのために声を出して盛り上げるわけだが、負けた試合はすべて声が出ておらず、流れを持ってこれなかったように思う。また、元々打てるチームでは無いので、少ない出塁で点を取るために来年以降は機動力を使い、打球を転がすという基本に徹する必要がある。これのいい例が鳥海、渥美と続く打順。鳥海が出塁すれば足を使い、様々な形で3塁まで進む。そして渥美が転がし得点。このようにたった2人でも得点できるのである。同じことをやるのはもちろん難しい。ただ、意識をするのとしないのでは大きな違いがあるので、2010年はこの意識をみんなで共有することで得点力を上げ、楽しむために勝つ野球をしよう!


 
守 備 氏 名
 

 

 

 









 

 





 
1 (中) 福澤 諭志 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 (遊)投 太田  岳 3 3 1 2 0 0 0 2 0 1 0 0 0
3 (捕)遊 村野 智範 3 2 1 1 0 0 0 1 0 1 0 1 0
4 (DH)投DH 長崎 俊介 3 3 0 1 1 0 0 2 1 0 0 0 1
5 (一) 赤羽 真一 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
6 (投)DH 梅原  崇 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 (右) 廣澤 和人 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 (三) 渡辺  望 2 2 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0
9 (左) 池上 郷太 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
10 (二) 佐伯 正夫 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
11 (DH)捕 吉北孝一郎 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
  28 26 2 5 1 0 0 6 1 3 0 2 5


 

 
氏 名 投球回数
 

 













 


1 梅原  崇 4回 20 15 0 7 2 4 1 4 6 6
2   長崎 俊介 1回 9 7 0 3 1 2 0 2 5 5
3   太田  岳 1回 3 3 0 0 0 0 0 2 0 0
  6回 32 25 0 10 3 6 1 8 11 11

 
横線