記事作成者
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梅原 崇
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評
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ようやく迎えた2010年FL21リーグ開幕戦。しかしUKさん新加入の24歳の左投手に凡打の山を築いてしまう。しかし5回、相手投手の乱れや失策などで2点を先制する。 それに対してKI先発はダブルエースの一角に食い込もうとしている梅原。2回までは2四球2死球と乱れ、昨年の与四死球率ワースト1たる姿を露呈してしまうが、3回以降は安定して結局7回を被安打1と完封勝利で飾る。ただこの試合で際立って良かったのは守備。7回まで集中力を切らさずに無失策。特にサード村野は思い切りのいい送球でチームを盛り上げた。 うちは決して打力のあるチームではないので、いかに失点を抑えるかが勝利のカギを握っている。そんな中、安定した守備はピッチャー陣にとって大きな力となっている。また守備が攻撃の流れを持ってきているのも事実である。これからも臆することなく守備をし、多くの勝利を呼び込めるようがんばろう!
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