記事作成者
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梅原 崇
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評
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今季よりFL21リーグへ参入した磯子区一部所属のニューイヤーズさんとの試合。 KI先発は梅原。しかし初回から制球が定まらず、2安打を浴びていきなり2失点。その後も毎回得点圏にランナーを背負い、結局4回を投げて3失点で降板。打撃では相手エース投手の前に三振の山。安打も2番手投手からBFより参加の14期高草木の1本のみ。6回に4点を返し引き分けに持ち込むが、得点はすべて押し出し四球で完敗の言葉以外見つからない内容であった。 今季はリーグ戦では対戦することのないチームだったので、来年に向けて先に相手チームを見れたことは良かった。ただ今のままでは来年も勝つことはできない。工夫を重ね、好投手からも得点する方法を見つけなくてはいけない、と考えさせられる試合だった。
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