記事作成者
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梅原 崇
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評
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過去に1安打完封負けを喫しているYD左の好投手をどう攻略するかがポイントとなった試合。しかし運がいいのかどうも相手投手は調子が本来の投球ではなさそう。そして3回、渡辺が二死から左中間を抜く三塁打を放つ…と相手中継プレーが乱れて打った渡辺はそのままホームイン。幸運な先制点を挙げる。対するKI先発はエース太田。こちらは安定感抜群。そしてリーグ初戦に続いてサードを守る渡辺も好守の連続。相手にチャンスすら与えない。終盤6回には肩痛のためDH出場の吉北孝がこの日2本目の二塁打で出塁。二死三塁となった後、太田自らが左前安打で追加点。2点もあればこの日の太田には十分。振り返ってみれば2安打無四球の快投で完封勝ち。2011年リーグ戦2戦2勝と快調な滑り出しとなった。 1ヵ月ぶりの活動となりましたが、みんな動きが良かったです!おつかれさまでした!
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