記事作成者
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梅原 崇
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評
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相手は昨年完敗した横浜ロッズ。しかし現在うちの打線は絶好調。必ず相手エースを打ち崩して勝つ!という気持ちを持って試合に臨んだ。 先制は2回。高橋がスライダーをうまく打ち、ライトのグラブを弾く二塁打で出塁。その後バッテリーエラーで得点する。しかし直後の2回裏、一死から中前、内野安打2つで満塁のピンチ。まずい流れだと思ったが、エース太田が内野フライ2つでピンチを逃れる。 そして3回のうちの攻撃。「ピンチの後にチャンスありだ!」という円陣での代表の一声に対して失笑…という感じの雰囲気が流れるが(T_T)、ランナーをためたところで吉北、甲斐にタイムリーが出て追加点。好敵手相手に理想的な展開となる。 その後は太田の安定したピッチングや守備陣、特にショートを守る山下がファインプレーを見せるなどで快勝。今年一番のヤマと考えていた試合に勝てたことは非常の大きい。このままの勢いを持って今年いっぱい戦っていきたい。
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